涙した夜

2003年9月20日
滅多に涙しない私ですが、この日は、ある事がきっかけで涙が止まらぬ事となりました。

叔母が入院する事となりました。

この叔母、私が名古屋から東京に引っ越した時から、働いている両親の代わりによく、面倒を見てくれた人で、私にとっては、母と同じ位の存在の人でした。

で、今日、母からの電話で「○○さん(叔母の名前。叔母は名前で呼ばれなきゃ返事しない人なんや。「叔母さん」って、言ったらシバかれる・・・^^;)検査の結果、医師から、即入院を宣告されたよ。週明けにも入院するよ。」と聞き、私は、叔母の所へ電話しました。

1時間位、叔母と色々と話しました。

叔母は、同居している私の祖母(父の母。叔母は父の妹なんや)の事ばかり気にしていて、父や叔父達に「入院しているばあさんの事より、○○は、自分の体のことをまず、第一に考えろ!!」と散々言われたと、語っていました。

私も、「父達の意見に同感なんや。入院しているおばあちゃんの事より、大好きな○○さんの体を考えてね。」と、叔母に話しました。

叔母との電話の後、涙が止まらなくなってしまいました・・・。

大好きな人がいなくなるかもしれないのは、凄く辛い・・・。私は、叔母が全快になるよう、今、叔母のことを案じているのです。

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